大阪ハンドボール協会から学生ハンドボーラーにマスクを寄贈。

 

新型コロナウイルスの影響による大会中止で、不完全燃焼のまま引退した大阪府の学生ハンドボーラーに少しでも笑顔を届けるために、大阪ハンドボール協会からオリジナルのマスク(計975枚)が贈られました。

対象は、2020年度、大阪ハンドボール協会に選手登録していた「中学生クラブチーム所属の3年生」「高校3年生」「高専4年生」計975名となります。

マスクはヒュンメル製で、大阪ハンドボール協会オリジナルのデザインです。

寄贈式の会場となった清風高校では、大阪ハンドボール協会の富田進副会長と、繁田順子理事長がそれぞれ挨拶し、学生代表の生徒にマスクを寄贈しました。